『金持ち父さんシリーズ本紹介』
◆金持ち父さん貧乏父さん◆
■「『金持ち父さん貧乏父さん』は億万長者の必読書だ」と、J.P.モルガン社は宣言している。 ―ウォールストリート・ジャーナル紙
■「この本は、将来の自分の経済状態を他人まかせにしたくないと思っている、あらゆる人にとっての出発点だ」 ―USAトゥディ紙
アメリカで1997年に刊行された原著
“Rich Dad, Poor Dad”は、「ニューヨーク・タイムズ」
「ウォール・ストリート・ジャーナル」 「ビジネスウィーク」「USAトゥディ」
「アマゾン・ドット・コム」などでベストセラー・ランキング入りし、いまでは全世界で28,000万部を超える大ヒットとなり読み継がれ、日本でも300万部を越えています。
「お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせる」という、お金持ちが使っているルールと、どうしたらその考え方身につけることができるのかをわかりやすく教えてくれます。
『金持ち』の考え方と『貧乏』の考え方を対比しながら、しかも、子供の目線で物語が描かれており小難しい専門用語を使っていない為、容易に読み進めることができ、かつくユニークな作品。
この本をきっかけに行動しているひとも多いはず!とにかく納得の一冊です。
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◆金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント◆
「金持ち父さん貧乏父さん」の続編。収入の形態を、従業者、自営業者、ビジネスオーナー、投資家の4つに分類(クワドラント)。
不労所得を得るためにはどこのクワドラントを目指せばよいのか?
世界中で一番多いクワドラントである従業員タイプから、どのようにすれば不労所得を得ることが出来るクワドラントに抜け出すことが出来るのか?
また抜け出す際におちいりやすい罠とはいったい何なのか?
目からウロコが落ちる一冊です。
◆金持ち父さんの投資ガイド 入門編◆
金持ち父さんシリーズの第3弾です。
著者が9歳のときから始まった金持ち父さんの教えは、ロバートが25歳になってベトナム戦争から帰ってくると、いよいよ本格的かつ具体的になってくる。 「投資家に必要な心構え」「投資についての基本的な考え方」について、金持ち父さんが16のレッスンに分けて教える。どの金融商品、どの手法がお勧めだという ような小手先のヒントではなく、投資の基本ルールや学ぶべき知識、なぜ投資が必要 か、投資が危険でない理由、などをわかりやすく説明をしている。投資家になるためにはまず心構えを身につけることが大切である。
◆金持ち父さんの投資ガイド 上級編◆
「上級編」では、「金持ちになるためのプラン」の第二ステージから第 五ステージまで進んでいく。
だんだんと起業家精神に重点がおかれていく。プラン の第二ステージでは、投資家を5つのタイプに分けて説明している。その中で実際にロバート自身が選んだのは起業して金持ちになる道だ。第三ステージでは、「B-Iトライアングル」という図を中心 に、しっかりとしたビジネスを作り上げるために必要な基本構造について説明する。 第四ステージでは、ビジネスオーナーたちが目指す究極の投資の形として、「投資を作り出して人に売ること」、つまりは「会社を起こして株式を公開すること」を取り 上げる。最終段階となる第五ステージは、富を還元することについての教えであり、 これが最も重要なステージだと著者は強調している。
◆金持ち父さんの子供はみんな天才◆
今回は、教育に焦点を絞った本になっている。 教育といっても、学校で学ぶことや、子供の教育だけを指しているのではない。 人間はいくつになっても、自分がなりたいものになるために学び続けるもの。特に、 今のように変化の激しい情報時代には、いかに早く学び、変化に対応するかが、人生 を決める大きな要素となる。そのためにはまず、自分にどんな学び方が向いているの か、どの分野に興味をもっているのか、自分がどこへ行きたいのかを知る必要がある。
人間は本来、間違いを犯しながら体験を通して学 ぶものであり、間違いを恐れてばかりいては何も学ぶことはできない。 このあたりでもう一度、原点に立ち戻り、自分の目指す生き方と、そのために学ぶべ きことを見直してみてはどうだろうか。成功――それは「自分自身でいられる自由」 のことなのだから。
◆金持ち父さんの予言◆
金持ち父さんシリーズの第6弾です。本書は2つの部分に分かれています。「ハッピーエンドのおとぎ話はもう終わった?」と題する第一部では、もはや個人個人が自分の身を守るしかなくなった状況が分析説明されています。「あなた自身の方舟を作ろう」と題する第二部では、いかにして自分の身を守り生き残るための方舟を作るか、その基本的な考え方が提示されています。これから起こるかもしれないアメリカの株式暴落を視野に入れて、どのようにして生き残るのか、その方策を一人一人が考える時期に来ていると説いています。
「年金制度が危ない」「老後の資金はこれだけ必要だ」…といった見出しが週刊誌をにぎわす今、日本の読者にも十分アピールするテーマです。
◆金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ◆
『金持ち父さん 貧乏父さん』は、「今すぐ行動しよう!」という言葉で終わっていますが、この本では、その言葉の通り金持ち父さんの教えを実践して経済的成功を手にした25人の人々が、自らの体験を語っています。
すべての成功談は、厳しく検証され、事実であることが証明されています。詳細に明かされる、その成功へのプロセスには、経済的自由を手にするための具体的なヒントが詰まっています。
26人目の成功者はあなたかもしれません!
◆金持ち父さんのお金の秘密◆
この本は10代の子供たちに向けて書かれているもので、「金持ち父さん」シリーズのエッセンスをギュッとあつめて、わかりやすく読みやすい一冊にまとめてあります。
激動するこれからの社会を生き抜くためには、「お金」や「経済」が多少なりともわかっている必要があります。
お金とはなにか、お金とどうつきあうか、資産や借金をどう考えればいいか、お金を生むビジネスを作りだすにはどうしたらいいか。この本では、そういった、誰もが知りたいお金についての考え方の基礎を、「金持ち父さん 貧乏父さん」のエピソードをふまえて学んでいきます。
お金がいいものか悪いものかは別として、人生に常について回るものです。お金のことをよく学んで、恐れることなくつきあえるようになれば、自由にお金をコントロールできるようになります。
◆金持ち父さんのパワー投資術◆
ロバート・キヨサキから、この本についてのメッセージをご紹介しましょう。
「この本は自分のお金をもっと自分でコントロールできるようになりたい、平均的投資家の平均的な収益より多くの収益を得たいと思っている人たちに読んでもらいたい。
ただし、あなたがどうすべきか、そのものずばりがここに書かれているわけではない。なぜなら、金持ちになるために何をどうするかは、百パーセント本人次第だからだ。
本書の第一部「何に投資したらいいですか?」では、セールスマン、牧場主と酪農家、銀行員、保険代理店、税務署、ジャーナリスト、ギャンブラー、ニュートン(自然の原理)、時の翁(時間という力)など、さまざまな人のさまざまな考え方を学んでいきます。
第二部「投資家に聞く」ではいよいよ、お金の速度を上げて多くのリターンを生み出すための「パワー投資術」が明らかにされます。
◆セールスドッグ◆
金持ち父さんはこう言った。「ほんとうの営業活動とはコミュニケーションだ。何かを売り込むことは、相手のことを考え、話に耳を傾け、問題を解決して、相手に奉仕することなんだよ」――ロバート・キヨサキ(本書の「まえがき」より)
この本は、実際にロバート・キヨサキが行う投資やビジネスを手伝っている専門家たちが執筆している。
営業マンのタイプを5種類の犬にたとえながら、各タイプの持つ個性と強みを分析し、長所を最大限に伸ばすためのアドバイスをしていく。また、苦情処理や売り込みの秘訣、目標の設定と実現、チームリーダーがチーム各人を育てていくための心理マネージメントのしかたなど、具体的なアドバイスも充実している。営業マンのタイプ論としても、コミュニケーション論としても楽しく読める。
◆金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法◆
この本では、第一作で書かれた基本的な「お金についての考え方」をさらに掘り下げて、「いまの激動する世界をどう生きたら安全なのか」「どうやったら経済的自由を手にすることができるのか」を教えてくれます。
必要なのは、レバレッジ、つまり、てこの力です。金持ち父さんはこう言っていました。
「お金の世界で一番大事な言葉はキャッシュフローで、二番目に大事な言葉はレバレッジだ」 「レバレッジこそが、金持ちになる人とそうでない人がいる理由だ」
レバレッジを知り、その使い方をマスターしてください。
◆リッチウーマン◆
「金持ち父さんシリーズ」ではじめて、女性向けに書かれた投資本です。
著者はロバート・キヨサキのパートナーであるキム・キヨサキ。彼女は夫のロバートとともに、いくつものビジネスを立ち上げてきた実業家としてのキャリアがあります。
自分自身の投資家としての経験と金持ち父さんの教えを重ね合わせて書いたこの本は、これから投資を始めようとする女性に対する、力強い励ましのメッセージとなっています。
「投資なんて難しそうだし、怖いからだめ!」と思っているあなた、まずはこの本を読んで、新しい一歩を踏み出してみてください。
◆不動産投資のABC◆
ロバート・キヨサキは、「金持ち父さん」シリーズの中で、「ビジネスと投資はチームで行うものだから、実際に行動する時には専門家にアドバイスを求めなさい」と繰り返し言っている。この「金持ち父さんのアドバイザーシリーズ」は、実際にロバート・キヨサキが投資やビジネスを行なう際にアドバイスをしている専門家たちが執筆している。
この本はアメリカで不動産投資と物件管理を20年手がけてきたプロとしてのアドバイスをまとめたものである。不動産投資をしてみたいと考えている人にとって、不動産投資とはどういうものかを理解するためのすぐれた入門書になっている。
もちろん、日本とは市場や商慣習の違いなどはあるが、それだけに考え方などの面で学ぶべきことも多い。日本の不動産市場にも、デューデリジェンスといった考え方が導入され始めているが、まだまだ不透明で閉鎖的な部分が残っているので、一石を投じる意味もあるかもしれない。
◆お金持ちがますますお金持ちになる理由◆
ヤフーファイナンスで連載中の大人気コラムをまとめた、日本でのオリジナル編集の一冊です。2005年9月から2007年8月までの2年間に書かれた、50回分を収録しています。
インターネットでの連載ということもあって、世界同時株安、サブプライム問題、原油高騰など、激動する経済状況についてリアルタイムで書かれているため、臨場感があふれ、また、これまで以上に切り口の鋭いものとなっています。
とりわけ、2005年の時点で、アメリカの不動産市場の好況をバブルだとして警告を発しているのは、さすがだと言えるのではないでしょうか。2年分をまとめて読むことで、キヨサキがどのように経済と金融の流れを読み、どのように戦略を立てて実際に投資をしているかが、これまで以上に具体的に読み取ることができるでしょう。自分が実際にとった行動と比べてみながら、いろいろ学んでみてください。
◆金持ち父さんのビジネススクール◆
大好評「金持ち父さんのビジネススクール」の内容をベースに、より具体的に、よりわかりやすくまとめたネットワークのビジネスの実用書です。家族でネットワークビジネスを始めることにの利点などにも触れています。
◆金持ち父さんの起業する前に読む本◆
今回の本は、「起業」がテーマとなっています。ビジネスとは何かを学ぶためにも大事な一冊です。
<金持ち父さんの起業家レッスン>
その1 成功するビジネスはビジネスができる前に作られる
その2 不運を幸運に変える方法を身につける
その3 ジョブとワークの違いを知る
その4 成功が失敗をあばく
その5 ゴールよりプロセスが大事
その6 最良の答えは頭の中ではなく心の中にある
その7 使命の大きさが製品を決める
その8 ほかの会社にはできないことができる会社を作る
その9 安売り競争に参加するな
その10 いつ会社を辞めるべきか?
最近は、「会社勤めをするよりも、自分で会社を作る!」と考える人も増えているようだ。でも、思い立ったらすぐに成功できるほど、起業は簡単なものではない。まず、従業員から起業家へと考え方や世界観を切り替えなければならない。さらに、困難を乗り越えるためには、情熱や使命、ビジネスプラン、チーム、ネットワーク、資金、経験など、多くのものが必要だ。
これから起業する人のために、金持ち父さんから学んだ起業家としての心がまえを説いています。
◆金持ち父さんのファイナンシャルIQ◆
ロバート・キヨサキが予言していた嵐の時代がついにやって来た。
この嵐の時代にあなたの力になってくれる最高の資産、それはファイナンシャルIQだ。
現在私たちが抱える世界経済の問題の多くは、1971年にアメリカのニクソン大統領が金本位制を廃止した時に始まった。歴史を振り返ってみるとわかるが、どんな時でも、政府が金本位制を廃止すると、嵐の時代が始まる。
金と銀は、神様が作ったお金であり、アメリカドルや日本円、そしてユーロは、人間が人工的に作ったお金だ。人工的に作られたお金が本当のお金に取って代わると、いつもそのあとに嵐が来る。
嵐が吹き荒れる時、あなたのファイナンシャルIQは金よりも大きな価値があるのです。
◆お金がお金を生むしくみの作り方◆
不動産バブル、そしてあの世界的な金融危機を予言したロバート・キヨサキ氏が、いま「新しいお金のルール」を武器に金持ちになるための考え方を大公開!
「お金の世界には“90対10の法則”がある。10%の人が90%のお金を動かしている。儲けているのは10%の人だけで、90%の人はお金を失っている。私はみなさんに、ぜひ10%のほうに入ってほしい」
「私は分散化はしない。ビジネスや石油、不動産、金、銀、そして今は太陽光発電に集中的に投資している。ビジネスに投資するときは、自分がオーナーをよく知っている企業にしか投資しない。太陽光発電の会社にしても、いくつもの企業に投資するのではなく、最高の企業だけに集中的に投資する。これもやはり、“90対10のお金の法則”なんだ。10%の人が90%のお金を稼ぐ。それが可能なのは、彼らが集中しているからだ」
と説くキヨサキが、どのように準備すれば「金持ち父さん」になれるかを徹底的に明かしています。米国誌「アントレプレナー・マガジン」連載(邦訳「BIG tomorrow」)を、世界に先駆けて書籍化、日本の読者のための最新・特別インタビューも収録しています!
――どのように準備すれば「金持ち父さん」になれるのかを、徹底的に明かします。
◆勝てるビジネスチームの作り方◆
大好評の『セールスドッグ』に続く、ブレア・シンガーの第二弾。
「金持ち父さんのアドバイザーシリーズ」のキャッチフレーズとなっているのは、「ビジネスと投資はチームスポーツだ」という金持ち父さんの言葉です。
その言葉どおり、国際的なビジネスコンサルタントである著者は、大学時代にアメリカンフットボールチームのマネージャーだった経験から、「勝てるビジネスチーム作りとその運営方法」についてのノウハウを編み出した。
いかにして、ビジネスがうまくいくためのチームを作るのか、チームをどう運営するのか。チームを引っ張っていくために必要なリーダーシップとは何か。
勤めている職場の運営に悩んでいる人、これから起業したいと考えている人、あるいはすでにビジネスを立ち上げた人にも役立つ、ビジネスチームの運営のノウハウを伝授しています。
◆金持ち父さんの21世紀のビジネス◆
ローバート・キヨサキは、こう言っています。
「もし本当の富を手に入れたかったら、自分でそれをつくり出す必要がある。収入源を自分でコントロールすることによって、自分の未来を自分で主導していかなければならない。それも今すぐに!」
つまり、「自分のビジネスを持つ」ということです。
自分の未来を築くために、今やるべきことは何か?
人生は厳しい。これは変えようがない事実だ。あなたが自分に問うべきことは、そのことに対して自分はどうするつもりか?ということだ。あなたは、景気が悪いことに文句を言ったり、自分の未来の経済状態を保証してくれないからと言って、誰かを責めたりしていないだろうか?
今は大部分の人にとって、とても厳しい時代だ。でも多くの起業家にとっては、金銭的成功の可能性に満ちあふれている。今は、あなた自身のビジネスを持つべき時期であり、そうするのに最適な時期なのだ。
ロバート・キヨサキは金持ち父さんの教えに従い、不動産投資や起業だけでなく多くのビジネスや投資を学んできた。そのなかでキヨサキの興味を引いたのが「ネットワークビジネス」だ。彼はこの業界で財を成したわけでも、特定の企業とつながりがあるわけでもないが、この「情報時代のビジネス」に大きな可能性を感じるという。これからを生きるヒントがここにある。