『勝利の方程式』

 
 
ロバートキヨサキ氏が言うには、1970年代のアメリカにおける勝利の方程式は

1、学校へ行く
2、いい成績をとる
3、いい会社に入る

というものでした。
これは少し前の日本にも同じことが言えるのではないだろうか。

しかしこの「方程式」は既に崩れているということを認識しなければならない。


昔の方程式にしがみついたままでは成功者にはなれず、今の勝利の方程式を挙げるとするならば、成功者する人としない人を分けるのは、行動を起こすか起こさないかということに尽きます。


「金持ち父さん、貧乏父さん」の著書で、氏は、間違えることは成功の秘訣であると説いています。

学校では間違えたらきっと馬鹿にされるし、いい成績もとれません。

しかし実際は違います。むしろ、間違えなければ成長はしない!と言うのです。


ロバートキヨサキ氏の言葉はとても心に響き、価値あるものです。
勇気がもらえます。


さて、ここであなたに質問です。

柵の上に三匹の猫が座っています。二匹の猫が飛び降りようと決めました。さて猫は何匹棚に残っているでしょう?

実はこの答えは三匹なんです。
なぜなら、飛び降りようと思ったことと、飛び降りることは違うんですね!


私たちもよく、○○しようと思い立ったりはするのですが、実際に行動に移せないことって多いくはありませんか?
ましてやそれが人と違うことをするなら尚更ですね。
人と違うことをすることは勇気が必要になります。


でも結局、リスクをいつまで経っても犯せない人はいつになっても大成しません。

自分の人生をコントロールできるようになったら、きっと朝の目覚めだって最高でしょうね!