お勧め本 紹介

 
 




書籍『7つの習慣』は、日本で150万部読まれ、世界では2,000万部を超える大ロングセラーであり、お読みになった方や書店でご覧になった方も多いと思います。

「7つの習慣」は、実りある人生を送っている人々には共通する習慣があること、そしてその習慣が人生において高い効果を発揮して継続的に結果を出し続けていることに注目し、それらを分析して、7つの「習慣」にまとめたものです。

著者のスティーブン・R・コヴィー博士は、組織・リーダーシップの専門家で、イギリスの「エコノミスト」誌で「世界で最も大きな影響力を持つビジネス思想家」と評されています。
レーガン、ブッシュ、オバマと歴代の大統領の助言者でもあり、33人の国家元首に請われた実績もあるという著名な方で、『7つの習慣』以外にも、『第8の習慣』『原則中心リーダーシップ』など、様々な著作があります。

また、多くのビジネス誌上や著名人による印象に残った本・読んでおきたい本として紹介される・研修では、米国フォーチュン誌の米国企業ランキングベスト100の90%が導入・世界の教育機関でも導入、「7つの習慣」を主体にした学校が運営されている例もある。

7つの習慣とは即ち、

1. 主体性を発揮する(自己責任)
2. 目的を持つ(自ら立つ)
3. 重要事項を優先する(自己管理)
4. Win-Winを考える(人間関係)
5. 理解してから理解される(感情移入)
6. 相乗効果を発揮する(創造的な協力)
7. 刃を研ぐ(常時向上システム)

この本の本当の力は、ここに書いてあることを理解することでなく、文字通り「習慣」化することにある。

「習慣」化する。これが大きなポイントになりそうだ。