『不労所得について考える』
不労所得と時間
通常は、労働をするうえで必要になってくるのが時間です。
毎日同じような事務仕事をするにしても時間が必要ですし、
お客さんとのアポにも時間がかかる。
また、中には毎日何時間も会議に費やすという方もいます。
どのような仕事であっても、ある程度の時間は必要である。
しかし、人生の大半を仕事に費やすという考え方はいかがなものだろう?
日本では、普通は1日8時間の労働をすることになっている。
会社によって働く時間は異なりますが、昼休憩の1時間を入れると、
朝9時から18時まで働くのが一般的なのではないだろうか。
会社にいる時間は9時間だったとしても、行き帰りの電車の時間や朝の準備の時間などを入れると、
1日の多くの時間を仕事のために使うことになる。
また、残業をしたり休日にも仕事を入れたり接待を入れたりすると、
まさに仕事のために人生の時間を使っていると言わざるを得ません。
不労所得を得られるようになると、仕事のために時間を費やすことがなくなるのだ。
不労所得が得られる仕事であっても、
やはり毎月0時間でお金を得るのは難しい場合が多い。
例えば不動産を持っていても、
管理会社に連絡をしたり住人と話したりする必要が出てくるかもしれない。
しかし、それでも一般的に仕事と呼ばれている労働所得と比べると、
不労所得では自由な時間を多く作ることが出来るのである。
あなたの時間は会社のものではありませんし、
本来はあなたが自由に使うべきだ。
不労所得を得て、自分の時間を上手に使いましょう。
一度しかない人生をより素晴らしいものにしてください。