『不労所得について考える』
不労所得の種類
不労所得と聞いて、どのような収入を思い浮かべるだろうか?
一口に不労所得と言っても、実に様々な収入形態が存在するのである。
例えばお金をたくさん持っている方は、
銀行にお金を預けた際の利子で生活をすることができますし、
土地や賃貸物件を持っている方は、人に貸すことによってそこから不動産収入を得ることが出来る。
これらは立派な不労所得の一部になります。
家の周りを見渡してみると、
高層マンションから小さなアパートまで、様々な賃貸物件を目にすることが出来る。
賃貸物件など借りる側としてしか関わったことがないという方がほとんどだと思いますが、
当然貸す側がいるわけですし、その貸す側は不動産を持っているだけで不労所得を得ているのだ。
しかし、お金や不動産をたくさん持っている人間など一握りです。
それでは、これらのほかにどのような不労所得があるのだろうか?
例えば、最近はインターネットを使うのが当たり前になってきていますし、
電子書籍も徐々に一般的になってくる。
自分のウェブサイトをもって運営したり、本を書いて電子書籍として売り出し、
そこから上手く売り上げが上がれば
これも不労所得になるのである。
ウェブサイトを持つのは、現代であれば誰でもできることであるし
無料ブログから始めることも出来る。
そして、そのサイト内に広告を載せることで、企業から広告料をもらうことが出来るのだ。
これかいわゆるアフリエイト収入である。
しかし、事実として知っておいて頂きたいのは、
「月に1000円未満しか稼げないアフィリエイターが全体の約8割という現状」
日本アフィリエイト協議会というところから、
アフィリエイトに関する報告書が発表された内容によると、
アフィリエイターで月収3万円以上を稼いでいるのが
アンケート回答者全体の2.4%だったそうである。
もちろん、一部ではあるがしっかりと稼いでいる方達がいるのも現実である為、
候補としては持っておいても良いのではないだろうか。
電子書籍は、紙の本と比べると手軽に本を売ることのできる方法だ。
いったん本を書いてしまえば、誰でも簡単に本を販売することが出来るのだ。
ただし、これには文才能力というセンスも必要になってくるかもしれない。
確かに、初めは大変ですし時間もかかる。
しかし、それらが完成してしまえばあとは何もしなくても勝手にお金が入ってくるようになるのだ。
元手がかからないのも大きなメリットある。
その他にも方法はたくさんあるが、
興味のある方は、
一度当サイトが運営するセミナー等に参加されてみてください。
目から鱗が落ちる話が満載です。