『不労所得について考える』

 
 

不労所得でないことがもたらすデメリット

 

ほとんどの方が不労所得を得ずに生活をしているが、

そういった方々は知らず知らずのうちに不労所得でないことによるデメリットを受け入れているのである。

個人の収入面にも大きな影響を与える不労所得だが、

家族に使うことのできる時間が減ったりストレスがたまって周りに悪影響を与えたりするのも、

大きなデメリットになるのではないだろうか?

会社で仕事をしている方は、その収入を会社から得ている。

その会社に定められた額のお金を毎月もらっているのだが、

給料がいきなり増えることはない。

毎年昇給や昇進などのチャンスがある方も多いと思うが、

いきなり年収が100万円も増えるようなことはないはずである。

会社という枠組みの中で生活をし続けるのが当たり前の社会になっているが、

その枠組みの中で生きている以上は収入面での不満がなくなることはないだろう。

不労所得は結果が出るまでに時間がかかることも多いが、

いったん成功すれば収入面で困ることはなくなるのである。

また、生活するお金を稼ぐために働いているという方がほとんどの為、

働くのをやめてしまったらお金が無くなってしまうのである。

しかし、お金を稼ぐために頑張って働くと、

今度はプライベートの時間が無くなってしまう。

家族とゆっくりする時間や自分の精神を休める時間を犠牲にすることになる為、

家庭の問題や心の病気の問題に発展する可能性も出てくるのである。

不労所得であれば、時間を犠牲にせずともお金を稼ぐことが出来る。

そのため、不労所得を得ている限り、

お金をと時間の双方を同時に手にすることができるという最高の状態を維持し続けることが出来るのだ。

もう一度不労所得のメリットを確認し、

ご自身が現在置かれている立場と比較してみて欲しい。

 
 
 

 


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