『金持ち父さんのワンポイントレッスン』

 
 

学ぶ為に働くということ

 

仕事を選ぶ際に、

貧乏父さんはこう考えていた

「いかに安定した仕事につくか」


金持ち父さんはこう考えていた

「どのようなことが学べるのか」


マネージメントに関しての言葉の中にこのようなものがある

「従業員は首にならない程度に一生懸命に働き、

経営者は従業員がやめない程度に給料を与える」

どの会社も少なからず、この言葉に真実が含まれているのではないか。

ほとんどの人は給料、退職金や年金など、会社から与えられる恩恵の為に働く。

これは短期的に見れば有利かもしれないが、

長期的に見た場合は悲惨なことになりかねない。

「今、毎日やっていることの行き着く先はどこですか?」

その辛い労働が自分をどこに運んで行くか考えたことがあるだろうか。

金持ち父さんは言います、

「【いくら稼げるか】ではなく【何を学べるか】で仕事を探しなさい」
 
 
 


金持ち父さん貧乏父さんの秘訣を実践